トラネキサム酸 下痢ラネキサム酸はシミに有効な成分として注目を浴びていますよね。

トラネキサム酸は医薬部外品としてスキンケアに取り入れられることもありますが、内服薬として処方されることもあります。

内服薬としてトラネキサム酸を摂取した場合に下痢や胸やけが起こるという話がありますが、それは本当なのか気になりますよね。

トラネキサム酸の内服薬の効果や副作用、下痢や胸やけなどは起こり得るのかを見ていきましょう。

トラネキサム酸を飲んで下痢になるって本当?

トラネキサム酸は直接肌に塗布してケアをする場合と、内服薬として内部からケアをしていく摂取方法とがあります。

内服薬としてトラネキサム酸を摂取する場合に副作用が起こる可能性があります。

どんな薬にも副作用は起こり得ることなので、トラネキサム酸だけが特別ということではありません。

しかし下痢や胸やけなどが一時的なものであれば良いですが、日常に異常をきたすほどのものとなると心配になってしまいますよね。

トラネキサム酸を飲んで下痢になった人はいるのか、どうしてそういったことが起こるのでしょうか。

トラネキサム酸は皮膚科などでシミや肝斑の改善に対して処方されることもあれば、医療機関にて蕁麻疹やアレルギー治療薬として処方されこともあります。

また扁桃腺や口内炎の治療薬として処方されることもあり、幅広い役割をもっています。

幅広い症状に役立つ薬というのはその分使用者が多くなり、そうなると必然的に副作用反応が起こる割合が増えることがわかりますね。

トラネキサム酸の消化器への影響としては、食欲不振や下痢、胸やけなどが確かにあげられています。

しかし下痢や胸やけなどの副作用の割合は0.1%~1%未満とされています。

決して多くない数字ですが副作用反応が起こった場合は処方された医療機関に相談をするようにしましょう。

下痢や胸やけなどが一時的なものもあれば薬自体が合わない可能性もあり、重篤な副作用となる前に早めに対処するようにしましょうね。

トラネキサム酸の使用に関して注意すべき点とは

上記ではトラネキサム酸の消化器における副作用があるのかを見てきましたが、トラネキサム酸には注意すべきものが指摘されているので以下で見ていきましょう。

トラネキサム酸は併用禁忌として「トロンビン」があげられています。

トロンビンとトラネキサム酸を併用すると血栓形成傾向があらわれる恐れがあります。

これは血栓形成を促進する作用があるため、併用することで傾向が増大してしまうということです。

トラネキサム酸は止血作用を持っているためこうした併用禁忌が定められているのです。

また血栓のある患者、脳血栓や心筋梗塞、血栓性静脈炎などの持病がある方への投与には医師に相談の上摂取する必要があります。

こうして注意すべき点を見ていくと怖いと感じることもあるかもしれませんが、トラネキサム酸の内服薬は市販もされているものです。

喉の痛みや炎症を抑える薬として誰でも手に取りやすいものも販売されているので、持病がある方は副作用の割合いなどを慎重にチェックしてから購入するようにしましょう。

市販されているものと医療機関で処方されるものとでは含有量に違いがあったりもします。

含有量が異なると効果が変わるだけではなく副作用のリスクが多少なりとも変わってくるもの。

実際にトラネキサム酸のスキンケアを使用するのと内服薬では含有量が異なり効果も異なると言われているので、自分にとってどのかたちで摂り入れるのが良いのかをよく考えてから摂取するのが良いでしょう。

どんな薬にも副作用はつきものですが、併用禁忌があるということや使用に関して注意が必要な対象者がいるということはしっかりとおさえて安全に使用していきましょう。